▼CVP分析という手法を紹介します。
今回のテーマは「CVP分析」。アニメファンならお馴染みの声優(character voice)プロデュースのことで、以前書いたこちらの記事について、声優としてだれが適切かを考察……するのではありません。
CVP分析における「CVP」とは「Cost-Volume-Profit」の略で、商品生産だとか工事における「原価」を固定費と変動費に分けて損益分岐点分析などを行う手法のことを指します。建設業経理士の試験では現在は1級の出題範囲になっていますが、そんなに難しくないうえにいろいろな業務に応用がきくので皆様覚えてね!ということで説明記事を書いていこうかと思っております。
なお説明を行う当ブログの中の人はこちらの記事にある通り、いちおう建設業経理士1級を持っておりますゆえたぶんだいじょうブイです(←読者を圧倒的に不安にさせる表現)。
▼CVP分析の公式
CVP分析、教科書によってはいろいろな公式が紹介されているかと思うのですが、当ブログで覚えてほしい公式は以下の2つです。
▼CVP分析公式の極私的覚え方紹介
▼CVP分析を実践してみよう
1)この条件でペイするための損益分岐点の売上は1か月当たり何杯でしょう?
2)店主が自分の給料を上げるべく、月の固定費総額を54万円に改めるとします。そのうえでラーメンを1杯1200円に値上げしたときの損益分岐点売上は1か月当たり何杯でしょう?
売上=PQ=1000×1200=1200000円
原価合計=F+V=480000+600×1200=480000+720000=1200000円
売上=PQ=1200×900=1080000円
原価合計=F+V=540000+600×900=540000+540000=1080000円
▼実務に当てはめた瞬間に死ねる。
▼建設業・製造業におけるもう一つの問題点
要約すると、おれがめんどくさい。マジサーセン。
▼「損益分岐点分析やってみて?」という依頼にどう対処するか
*変動費は当期全体の原価報告書の数字でいい!
*固定費は当期全体の販管費でいい!
*あとは要求されてるレベル感を察して適当に固定費と変動費の額を調整すればいい!(人件費とか)
「パーに勝つのは何?」




