もう戻れない体になってしまいました。

 さて、今日も総務の日常のお話。今日は商売道具の一つ、電卓について。


これだけPCが普及していて、Excelで表「計算」をやるにせよ、単発の物品購入時の消費税計算等のこまごました計算においてはいまだに電卓というツールは欠かせない存在です。

わたしが使っているのは簿記を勉強し始めたときからずっと使っているSHARPのEL-N942という実務電卓です。



机に置いた時の安定性、キーの早打ち機能等がついている非常に使いやすい電卓で、これを業務でずっと使っています。デザインも安心感があって、頼れる相棒として日々の業務で大活躍してくれています。


しかし、使いやすさの裏にいろいろなデメリットもあるのです。どういうことかといえば、まずは前提となるこれら↓のこと。


1)家電量販店ではSHARPではなくてCASIO製しか置いていないところが多い。

2)CASIOの電卓はACボタンや「0」の位置がSHARPとは異なる。 例→これ


補足が必要なのは2)でしょうか。電卓のキー配列は体に染みついていくもので、税理士さんなどは慣れてくると完全なタッチタイピングを駆使する方がいて、その指の動きにほれぼれしてしまいます。私自身は電卓のタッチタイピングはできませんが、「この数字の並びは電卓でこう打つ」というのが体に染みついているのは自分でも自覚していたりします。

で、この事実から導き出されることは「いったんSHARPの電卓に慣れると、SHARP製電卓を長く長く使い続けるしか選択肢は残されておらず、CASIO製電卓に移行するのは難しい」ということ。



実はSHARPの中の人もこのことを意識しているのか、最近はCASIO的なキー配列の電卓を発売していて、ユーザーの新規取り込みを狙おうとしているのですが、その効果があるのかどうかはわたしにはよくわかりません。

そしてその一方でCASIOの電卓ラインアップを見てみると、SHARP的なキー配列の電卓なんてこれっぽっちもないのですよね。殿様商売か!(←思っていません)


ということで、弊社総務部では電卓マイノリティとしてではありますが、SHARPの電卓を今後とも使い続けて行く所存でございます。夜露死苦。

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